育児日記・雑記・感想文などなど
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ダーリンは外国人 with BABY
ダーリンは外国人 with BABY

takizaki 的評価:★★★★★

あのトニーとさおりさんに赤ちゃんが誕生しました〜。
子育てに関しても、相変わらず楽しいおふたりです♪

妊娠・出産・子育てスタイルは、人によって千差万別。
それでも共感できたりするのは、同じ目標に向かっているからなんでしょうね。

**********************************************
<ぴかりん日記>

ぴかりんは、朝・昼2回離乳食を食べています。
ある日のお昼、「さて、そろそろ支度するか〜」と、台所に立ったら
ぴかりんが泣き出しました。

「あ〜遊んで欲しいんだね。でもお昼だから待ってねぴかりん!」

と、声をかけながら、大至急昼用意。
自分の分のトーストを焼いて準備オッケー!

ぴかりん、お待たせ〜。

あっ、待ちくたびれて眠っちゃった…。


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| book | 21:27 | comments(2) | - | このページのトップへ
スーパーマーケットマニア アメリカ編
スーパーマーケットマニア アメリカ編

takizaki 的評価:★★★★☆

気づいたら出ていたアメリカ編。今年の1月発売だったんですね〜。
アメリカにもいろんなスーパーがあるんですね〜。
takizaki 的には、ヨーロッパ編の方が行ってみたいスーパーが多かったです。

森井ユカさんの文章、さりげないユーモアがあって好きです。
ぜひ、日本編も作ってもらいたい♪

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| book | 19:09 | comments(2) | - | このページのトップへ
ライオンと魔女
ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり(1)

takizaki 的評価:★★★★★

見ちゃいました。日曜洋画劇場。
地デジのテロップ「タムナスさんの身に一体何が?!」って〜!!!
ワイドショーっぽくて笑えました。

映画期待してたんですけどねぇ…タムナスさんが挿絵まんまだったのと、
一番好きなキャラクターのエドマンドがかわいかったのはよかったです。
でも、それだけでした…(映画ファンの方ごめんなさい)。
脚本がひとりよがりな感じで、説明不足が否めません。

第2章もうすぐ公開だけど、大丈夫なのかな〜。

映画批評はこのくらいにしておいて、本の方です。
こっちは、本当に好きです。タムナスさんの泣き声とか、白い魔女の誘惑に
負けちゃうエドマンドとか(笑)。
描写がとっても豊かなおかげで、想像力をかきたてられます。

初めて読んだのは、中学生のときですが、子供ができた今、もう一度読みたい作品です。
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| book | 23:25 | comments(3) | - | このページのトップへ
スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編
スーパーマーケットマニア ヨーロッパ編

takizaki 的評価:★★★★★

スーパーマーケットが大好きです。
海外旅行によく出かけていた頃は、必ず当地のスーパーへ行ったものです。
というワケで、この本は、眺めているだけでウキウキしてきます。

本書は、各国のスーパーや取り扱い商品の紹介にとどまらず、スーパーの分析、
商品デザインへのコメント、オリジナルグッズ紹介なんかがあることが、大きなポイントです。
「ああ、このスーパーへ行って買い物してみたい…!」と思わせる力があります。

ほかに「アジア編」がありますが、気づいたら「アメリカ編」が出てる!

買わなくっちゃ!

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| book | 21:25 | comments(0) | - | このページのトップへ
死のロングウォーク
バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク

takizaki 的評価:★★★★★

バックマン名義のキング作品。
10年くらい前に初めて読んで衝撃を受けて、何度目かのリピート読みです。

近未来のアメリカ。そこでは「ロングウォーク」という14〜16歳の少年100人が
参加するウォーキングイベントが年に一度開催されます。

これだけ書くと、とてもサワヤカな感じですが、そこはキングです。
99人が脱落し、最後の一人となるまで、そのウォーキングは続くのです。
一定速度以下で歩いたら、警告を3回以上もらったら…そこには死が待っています。

読んでいて非常につらい場面も多々ありますが、登場人物たちの人間関係、
主人公の回想などを通じて、「ロングウォーク」というイベントそのものに、
takizaki は、人生を感じます。

どんなに楽しいことがあっても、つらいことがあっても、そこにとどまることなく
人は歩き続けなくてはいけない…そこでどんな歩き方をするかはその人次第です。

takizaki の「ロングウォーク」は、この作品ほどシビアじゃありませんが、
毎日ちゃんと生きなくちゃなーと改めて思いました☆

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| book | 23:33 | comments(2) | - | このページのトップへ
もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ
もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート

takizaki 的評価:★★★☆☆

バターの代わりに菜種油を使い、粉や砂糖などの材料はオーガニック。
どこか懐かしい雰囲気のお菓子たち満載な一冊です。

「手軽にできる」とあったので買ってみたものの、ハンドミキサーやフープロが
手順で出てくるあたりでもう壁を感じてます(^^;

とはいえ、写真のお菓子たちはとっても美味しそうだし、手順は難しくなさそうだし、
器具があれば、今すぐにでもチャレンジするのに…とも思います(どっちなんだ)。

筆者の なかしま しほ さんは、とても勤勉な方のようです。
自身が体を壊したことをキッカケに、心身共に豊かになれるお菓子を提案してくれています。

うちの坊主がもう少し大きくなったら、おやつに作ってあげたいな。

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| book | 21:09 | comments(0) | - | このページのトップへ
夜より暗き闇
夜より暗き闇〈上〉 (講談社文庫)

takizaki的評価:★★★★☆

ザ・ポエットの作者がメインで書いているハリー・ボッシュシリーズのお話。
元FBI捜査官テリー・マッケイレブは、知り合いの検事補に殺人犯のプロファイルを
依頼されます。事件の資料に目を通し、現場に赴いたマッケイレブは、様々な見地から
犯人が思いがけない人物を指すことに気づきます。その相手とは…!

今回もマッケイレブと一緒に推理しながら楽しく読めました。
この人の作品は、読めば読むほどおなじみの登場人物に好感を抱けるなぁ…。
(一時期ハマったコーンウェルの「検視官シリーズ」は読めば読むほど辛くなっていったけど…)

このお話には、ザ・ポエットの主人公、ジャック・マカヴォイがチョイ役で登場します。
もっと活躍してくれてもいいのに〜。
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| book | 13:31 | comments(0) | - | このページのトップへ
ザ・ポエット
ザ・ポエット〈下〉

takizaki的評価:★★★★★

警官である双子の兄ショーンが自殺した。
デンヴァーで新聞記者をしているジャックは、その死亡記事を書くべく兄の
死について調べるうち、自殺ではなく他殺ではないかという疑問を持ち始め、
さらに詳しい調査に乗り出すが…。

M.コナリーの作品を読んだのは、これが初めてですが、非常に面白かったです。
派手なアクションやびっくりするような展開はないものの、プロットが緻密で
推理・調査・思考において、常に筋が通ってました。
そのおかげか、自分もジャックと一緒に謎解きをするにあたり、うまく頭を
働かせながら読み進むことができました。他のミステリだと、そのうちワケが
わからなくなって、ただ「どうなるんだろう…」と読むことの多い takizaki 
としては、久し振りの体験でした☆

M.コナリーさんは、ハリー・ボッシュという警官を主人公にしたシリーズを軸に
作品を展開されており、既刊が多いことを後で知りました。
うーん、これは読破しないとかも!?


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| book | 17:32 | comments(0) | - | このページのトップへ
多重人格殺人者
多重人格殺人者〈上〉

takizaki的評価 ★★★☆☆

モーガン・フリーマン、モニカ・ポッター出演で映画化もされてます。
映画の方を先に見たんですが、そのときは筋がちょっとなぁ…という感じでした。
原作の方が全然面白いです。
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| book | 22:14 | comments(0) | - | このページのトップへ
僕は、殺す
僕は、殺す 上 (1)

takizaki的評価:★★★★★

モナコ公国で休暇中のFBI捜査官フランクが、猟奇殺人の捜査に参加します。
殺人予告の後、殺された被害者は、顔を剥がれた無残な姿で発見されます。
一体何物が、何のためにこのようなひどい犯行を繰り返すのか…。
さらにここに、被害者の遺族や政治的思惑が絡んできて、巧妙かつスリリングに
ストーリーが展開してゆきます。ついつい続きが気になって一気読みしてしまいました。

主人公のフランクは、非常に熱い漢です(笑)。正義を愛し、自分の信念を貫くその姿は、
感動的でもあります。

作者のジョルジョ・ファレッティ氏は、イタリア人です。フランクの情熱的な性格は
そこからきているのかも…。さらにファレッティ氏は、イタリアでは有名なコメディアンであり、
シンガーソングライターでもあるそうです。多才!

どうやら、ハリウッドで映画化されるらしいです。
うーん、キャストが気になる〜。フランクはゲイリー・シニーズ、ジャン・ルーは
クリスチャン・ベールあたりに演ってもらいたいなぁ…。
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| book | 12:13 | comments(0) | - | このページのトップへ