Sequel
2008.06.16 Monday
ベビーブック
takizaki 的評価:★★☆☆☆
エピソードを交えて、親子のスキンシップ・愛情の大切さを説いています。
産後2ヵ月頃に買ったんですが、この時期にこの重さ・文字数の多さにはシビレました。
初めての育児で日々疑問・不安にぶつかっては、本書を開いていました。
ほっとすることもたくさん書かれていますが、月齢ごとの赤ちゃんの成長・発達に
ついては、逆に不安にさせられました(ぴかりんは、本書の赤ちゃんの成長・発達より
ひとつきくらい遅いようなので)。
9ヶ月になった今、時間がなくて本書を引っ張り出すことはほとんどありませんが、
時間ができたら見てみよう…かなぁ。
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ぴかりん日記
今日はちょっと思い出話。
台風一過で快晴となった9月のある週末に、ぴかりんは私たちの目の前に現れました。
産前、お腹の赤ちゃんに話しかけ、マタニティ雑誌を読み、育児方針について話し合い、
部屋の模様替えをし…二人なりに親としての準備をしてきた私たち。
とうとう、父親と母親になりました〜
産後1週間は入院だから、私は赤ちゃんとふたりっきり。
よ〜し、育児がんばるぞ〜!
…と、ここまではよかったですが、現実は理想とは大きく違いました。
夜中に空腹で泣かれ、授乳間隔・量ともに、産院スタイルからぴかりんオリジナルへ。
赤ちゃんの個性によって、育児スタイルは違うということを、身をもって体験しました。
育児書や雑誌に書かれていることは、一般論なんですねぇ…。
生後3週目。甘えん坊将軍。
でも、女性は妊娠によって心身ともに大きく影響を受けるので、つきつけられた現実も、
母性本能やら産後のホルモンやらのおかげで
「こんなものなんだろう」
と、妙に納得・順応できてしまいます。
納得できなかったとしても、お世話に忙しくてあれこれ悩んでいるヒマがありません。
が、男性はそうでもないようで…
明日の日記に続きマス。
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