Sequel
2008.05.31 Saturday
死にカタログ
takizaki 的評価:★★★★★
「死」について、さまざまな国のいろいろな考え方を紹介する本です。
どの国でも、死は、ひとつの節目、あるいは分岐点としてとらえられているところが
興味深かったです。
しかし!何より興味深かったのは、著者の寄藤さんが子供の頃、ご両親は自分の
見ていないところでは、本来の姿(宇宙人)をしている、という妄想を抱いていた
ことです。
自分と一緒だぁ〜(笑)。
確か、フィリップ・K・ディックの「パパそっくり」というお話も、主人公の男の子が
自分の父親を宇宙人と疑っているお話だったように思います(記憶曖昧)。
…横道にそれましたが、寄藤さんのイラスト好きなので、死の概念図を眺めるだけ
でも楽しめる、おススメ本です。
**************************************************
ぴかりん日記
今まで仰向け姿勢で使っていたベビーシートを、今日から椅子姿勢にしました。
じゃじゃ〜ん。
これまでは頭が逆向きだったので、ドライブ中ぴかりんの様子が手に取るように
わかったのですが、シートが側面まであるので、覗き込まないといけなくなりました。
ちょっと心配だけど、こんな発見もありました。
ほーら、ぴかりん。
いないいない、ば〜!
JUGEMテーマ:読書
Comment
コメントする